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手相鑑定・占い No.00535
りらさんの鑑定ページ

情  報  名内   容
登録ナンバー00535
鑑定時年齢39歳
現年齢51歳
性別女性
投稿日時120517 01:18:54


昨年2011年に乳がんの手術をして抗がん剤治療をし、半年後に婦人科の疾患で手術(こちらは良性でした)を経て、今は無治療となり元気に働いておりますが、やはり再発や予後について不安や心配があります。
子どもはいませんが、授かれたらいいな、と思っています。。(病気もしてしまったし、厳しいでしょうか・・?)

昨年は、10年以上連れ添った主人の借金問題などもあり「離婚」を考えた時もありましたが、今はなんとか解決して、離婚せずにこのままいけたらと思っていますが。。

最近、右の中指にホクロができたのと、
右手の健康線?か放縦線?が気になります。(昔はなかったのですが)

右手の小指の側面(薬指側)にできためずらしいホクロも何か意味があるものなのでしょうか・・?

また、左手より右手の手相の方が運命線がしっかりしているのですが、左右どちらでの鑑定になるのでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。


■投稿日時:12/05/17 01:35:59


■投稿日時:12/05/17 01:41:56


■投稿日時:12/05/25 02:14:54

丁寧な鑑定をいただきまして、本当にありがとうございました。
当たっている所もおおく、鑑定していただいて本当によかったです。
身体に無理は禁物だけど、「寿命云々にはそれほど影響は無い」という事で少し安心しました。

2つほど質問があるので、お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

現在無治療期間でとても元気なのですが、私の場合再発リスクがやや高いので心配!と、主治医に相談したところ、あくまで再発予防として「副作用の少ないあまり強くない抗がん剤(飲み薬)」を提案され、迷っています。
「再発防止にはっきりした科学的根拠がないので通常はあまりやらないけど・・今、唯一保険適用で再発予防的に使えるお薬」で、本人の意思に任せるとのこと。
服用は最低2年(予防目的なので場合によってはずっと?)で、妊娠は×。

鑑定結果で、

>抗がん剤の影響が身体に相当の負担をかけている状態ですので、今はとにかく身体を休めることに重点を置くべきでしょう。
>今身体に無理をかけると、確実に寿命は縮まります。

との事なので、子どもは無理そうなのは仕方ないとふんぎりがつきましたが、
いくら弱めとはいえまた抗がん剤を長年飲み続ける事はかえって”身体に無理をかける”事になるのではないか、、とも心配しています。

”身体に無理をかける”事の解釈は、抗がん剤を飲み続けること??と、とれるのでしょうか?

でも、この薬でもしかしたら再発を予防できるのであれば(また身体に少し負担はかかっても)飲んでおいて、生活習慣や仕事面などで身体に無理をかけない、と解釈してよいのでしょうか?

あくまで手相の鑑定からの判断で構いませんので、参考までにご意見をいただけるとありがたいです。

もうひとつの質問は結婚線について、

>どちらにしても本命は25歳以降のもので、25歳手前頃の物とは比べものにならない程明瞭。

との事ですが、これは再婚する可能性が高い??という意味合いになります・・?
特に思い当たる人は全くないのですが・・(まじめに過ごしています)

長くなってしまい申し訳ありません。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。




■投稿日時:12/05/29 01:21:40

親身になってご返答いただきましてありがとうございました。
色々な情報を参考にして、自分の考えを決定していきたいと思っています。

本日、振込みいたしました。ご確認下さい。

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。








 

■投稿日時:12/05/24 05:29:32
お早うございます。
鑑定を開始致します。

これから様々なトラブルの時期や良い運勢がまわってくる時期を書き記していきますが、手相からその時期を確実に言い当てるのは困難と言わざるを得ません。
(私の場合は生年月日参考に他の占いと併用しておおよその時期を推測しています)
これから書いていく年代には前後数年のズレがある事を頭に置いて下さい。


●性格・才能について
<左手の知能線について>
知能線の起点が生命線と標準的に重なっているため、一般的な思考の持ち主。

そして知能線の終点が月丘へ緩やかに向かう。いわゆる文系タイプですね。
標準より精神的傾向の強い方で、芸術への才能があることをも表す。


●運勢について
運命線は基本的に、左手をあなたが生まれ持った宿命を暗示したり、あなたの仕事に対するやりがいを暗示します。
あまり強い運命線を持つのは良くなく、仮に強い運命線を持っている場合は働かざるを得ない境遇となるでしょう。
実際の運勢は主に右手の運命線に現れます。
なので、左手の運命線が弱く、右手の運命線が強いという場合は、内心あまりやる気がないものの仕事はせざるを得ない状態と見ます。
逆に、右手の運命線が弱く、左手の運命線が強いという場合は、社会的にあまり注目されない仕事を一生懸命やるといった状態となるでしょう。


<内面・生まれ持った宿命・有する才能を表す左手の相>
※左手は、あなたがもって生まれた資質を暗示する手です。

緑色の運命線が若年より生じ、23歳前後で青色の運命線と交わる。
その後は徐々に消えていき、25歳を過ぎた頃で見えなくなる。

青色の運命線と交わる23歳前後で、妨害線による妨害を受ける。

運命線上の妨害線は、仕事や生活上に生じるトラブルを暗示するもの。
妨害線が刻まれている時期を運命線の流年方で見て、妨害が生じる時期を推測します。

妨害線が運命線より太い場合、運勢上に与えるそのダメージは計り知れない。
逆に運命線より細いならば、ダメージを受けるもののなんとか乗り越える事が出来るでしょう。

手相の良いところはこの妨害線の位置により、「いつ頃トラブルが生じるか」を未然に知ることができるということです。
運命線上に刻まれた妨害線の意味は、経験上ほとんどの場合外す事はありません。
それ故、この妨害線の時期が来るまでの間に、出来うる限りの対策(貯蓄・資格取得・人脈形成等)をするようお勧めしています。

あらかじめ備えることにより、妨害線が□(スクエア)に変化することが、ままあります。
運命線上の□は「トラブル・災難により生じる影響を最小限に止める」という意味合いがあります。

この妨害線と交わった点で、□(スクエア)を生じていますね。
これは、何らかのトラブルに巻き込まれる恐れがあるものの、その被害は最小限に押さえられることを意味する。
スクエア内に妨害線や島、星、×印などの凶相があるならば、それらの凶相の意味する凶意を減じる事ができる。
逆に、これらの凶相に対してスクエアが刻まれていないならば、それれらの凶意をまともに被ることとなる。
スクエアは現時点で刻まれていなかったり、刻まれていたとしても弱い事があっても、年齢を重ねる毎に刻まれてくる事も良くあります。
比較的変化の大きい相と言えます。

青色の運命線は月丘から生じる。
これは他者からの援助・支援を受けて運勢が開かれていく運命線です。
多くの人に助けられるか、一個人に助けられるかは分かりませが、あなたにとって他者からの援助が必要不可欠な時期だということです。

この月丘から生じる運命線の特徴は、その多くが知能線あたりで止まってしまう、ということです。
これは考え違いや配慮不足により他者からの援助が滞ってしまう事を意味するもの。
月丘から生じた運命線が晩年まで続くことはかなり稀です。

この23歳を過ぎた頃、トラブルが生じるが、同時期に人から助けられてトラブルから脱したのかもしれませんね。

青色の運命線はその後も続きますが、30歳頃で妨害線による妨害を受けた地点から消えていく。

途中、25・28・30歳頃に明瞭な妨害線。
特に25歳前後のものは太いので、内心かなり大変な事が起きた。
28歳頃の物は第二火星丘へと延びるので仕事線。

仕事線は月丘から親指側に向けて延びる横向きの線です。
一見、ただの妨害線なのですが、第二火星丘から出るのが特徴です。
この仕事線というのは曲者で、本人が望む望まないにも関わらす仕事の中に身を置かなくてはならない状態になりがちだ、ということです。
仕事がハードになり、心身共に多大な影響を及ぼし始めると仕事線が延び、運命線を切り、最終的に生命線を切ります。

私の左手にはこの仕事線がしっかり刻まれていますが、10億円程の生産ライン導入の担当者となり、毎日夜中3時まで働き続けるような過酷な状況下に置かれました。
結局私は精神と肉体を壊し、数年後に会社を辞めざるをえない状態に追い込まれています。

仕事線は私にとってとても恐ろしいものです。

30歳で青色の運命線は止まりますが、別の水色の運命線が新たに生じ39歳手前頃まで続く。
途中、知能線との交点付近である34歳過ぎに妨害線を受ける。

緑色の運命線が知能線より生じています。
これはあなた自身の力量・才覚を発揮して運勢を切り開いていく運命線です。
あなたの持っている才能をフルに生かす仕事を暗示するもの。

このタイプの運命線は本人が努力して才能を磨くことにより末端が伸びていきます。
更なる努力を続ける事で、晩年も働き続けることができるようになるでしょう。
このタイプの相が刻まれる人の多くは、強い希望線や努力線を伴っている事が多い傾向にある。

また才能が開花するに従い、知能線とこの運命線との交点から財運線や太陽線が出てくることがあります。

この水色緑色の運命線は39歳前後に妨害線による妨害を受ける。

>昨年2011年に乳がんの手術をして抗がん剤治療をし、半年後に婦人科の疾患で手術(こちらは良性でした)を経て、今は無治療となり元気に働いておりますが、やはり再発や予後について不安や心配があります。

とありますように、この時期は闘病生活で運勢に大きな影響を与えた訳ですね。
今が丁度、この妨害線の時期という訳です。

その後は比較的安定した時期が47歳前後まで続く。
感情線から支線が延び緑色の運命線を切るが、その支線から赤色の運命線が生じ、晩年まで続く。
感情線から妨害線が生じているようですね。
家庭や恋愛・結婚上のトラブルが人生に対して大きな影響を与えることを暗示する相です。
この妨害線が運命線と交わる点を、運命線の流年方で見てそのトラブルの発生する時期を見ます。

赤色の運命線は57歳頃、環状線と交わった点より方向を変えるので、感情面での変化が運勢に影響を与えるでしょう。

水色の運命線が感情線上から生じ、晩年まで続く。
老後は家族に囲まれ安泰という感じかな。末広がりな運気と言えそう。
老人になってから更に活躍するという暗示が。
老後が楽しみな相ですね。

紫色の不動産線が出る。

不動産線とは「不動産を得る」事を意味するものですが、不動産を得るほどの財を得るという意味でもあります。
運命線から生じた太陽丘側の線は開運線と呼ぶもので、強い開運を暗示するものでもあります。
これらの線が太陽線に至る訳ですから、財運も向上するというのもうなずけますね。

不動産線がでる時期は、緑色の運命線が消える47歳前後と、赤色の感情線がその方向を変える57歳前後。
この時期にお金がまとまって入ってくる可能性があります。


<外面・あなた自身が変えてきた運勢を表す右手の相>
※右手は、あなた自身の行動によって切り開かれてきた今のあなた自身を暗示するものです。

青色の運命線が月丘より生じ、感情線との交点付近まで続く。
時期は21歳前後より影響を強める。
途中妨害線が生じているのは両手とも同じ傾向ですが、時期は21・24・28・30・31・36・39・48歳頃ですね。
28歳前後が仕事線になっているのは左右同じ傾向。
39歳前後の闘病を暗示する妨害線もありますね。

丁度、48歳前後の感情線から生じた妨害線付近と、57歳前後感情線で運命線が止まる地点から不動産線が出る傾向も左右同じ。

ピンク色の運命線が生命線上から生じていますが、これはあなたの努力によって運勢を切り開いていく暗示。
別名「努力線」と呼ばれる運命線です。
このタイプの運命線の良いところは、あなた自身が必至に努力することでぐんぐん成長していく所。
この運命線が知能線より上まで伸びるならば、あなたの努力が実り社会的に成功できるでしょう。

39歳頃、うっすらとですが紫色の運命線が新たに生じ、晩年まで続く。
丁度今の時期始めた事が、晩年まで続く事になる。
なにか新しい事を始めるべきですね。

66歳前後、新たに運命線が生じ、晩年まで続く。

晩年は仕事に趣味にと忙しくなりそうですね。






●金運について
<財運線・金運線をみた金運について>
細かい財運線(金運線)が複数本刻まれるのは、散財の相です。
入ってくる金額よりも出ていく金額が多くなる暗示であり、貯金をすり減らす暗示でもあります。
財運線はとても変化しやすい相なので、財運が安定してくれば細かい線のうち一本が明確になっていき、他の細かい線は消えていくものです。

先述したように、あなたは不動産線が2つの時期に生じる。
48歳前後と57歳前後。
それまでは金回りはほどほど。



<太陽線をみた成功運について>


細かく刻まれる太陽線は、目標が一つに定まり難く、散財となってしまう事を現す。
線自体が薄く弱いならばその傾向は一掃強くなる。
ただし、線自体が強いならば、多方面で活躍できることを現すこともあります。

これら細かい線は現時点では成功できにくい状態となっている事を示唆しますが、努力するに従い線が強く明確となっていきます。
それに従い、成功運も伸びていくでしょう。
また、複数本あった線が一つにまとまっていくこともあります。
成長過程の太陽線なのですね。

あなたは運命線が複数刻まれる時期があるので、複数の分野で収益を得られる体制作りをすると良いでしょう。

●恋愛・結婚について
両手を見ると25歳前後と、25歳を過ぎた頃の時期に結婚線が。
右手の場合、25歳手前頃から細かい結婚線がありますが、これらは本命ではないでしょう。

25さ以前後の結婚線は途中で切れるため、恋愛上でのトラブルがある時期に生じるが、その後も関係を続けることができる。

右手のこの時期の結婚線を見ると、二つの結婚線がある時期にかさなり繋がっているように見える。
二つの関係がある時期に干渉しあい、若い方の出会いが続かなくなったか。

どちらにしても本命は25歳以降のもので、25歳手前頃の物とは比べものにならない程明瞭。

>子どもはいませんが、授かれたらいいな、と思っています。。(病気もしてしまったし、厳しいでしょうか・・?)

あなたは生殖器を暗示する小指がかなり長いことと、生命線が比較的明瞭な事から出産に関しては悪くない状態でしょう。
但し、現実問題的に出産適齢期を越えていることにより、ダウン症児発生の可能性はかなり高いですね。
親族にあなたと同じ年齢の女性がおり、出産経験があるにも関わらず、ダウン症の子が産まれました。
また、恐ろしいまでに発達した放縦線があることから、抗がん剤の影響が身体に相当の負担をかけている状態ですので、今はとにかく身体を休めることに重点を置くべきでしょう。

小指にでているほくろもあまりいい意味ではなく、生殖器になんらかの影響が出たことを意味する。
今回の抗がん剤治療で、身体には相当な負担がかかったのでしょう。


●健康運について

>右手の健康線?か放縦線?が気になります。(昔はなかったのですが)

両手共に健康線・放縦線がとても強い状態ですね。
これは危険な相で、体中がボロボロになっている証拠です。


放縦線は手の月丘下部に刻まれる横向きの線。
この線が出ている方は体が疲労しており、線が明確に太く刻まれてくるとその深刻度を増します。
日頃の不摂生がたたって出てくる相なので、酒・たばこ・昼夜逆転の生活等を改める必要があります。
この放縦線は月丘の側面から伸び始め、生命線に付く程伸びると生命に与える深刻度が増します。
この線が生命線を切るようならば相当深刻な状態と言える。
放縦線が伸び始めたら注意が必要というわけです。
日頃、暇な時がありましたらこの線を確認してみるといいですよ。

酒・たばこ・夜更かしは避け、肉食から菜食中心の生活へと移行する事をお勧めします。
また、過度な仕事や雑務による疲労を現すこともあります。

あなたの場合、両手共にとても強い放縦線がある。
私は手相を1000件近く見ていますが、これほどの放縦線はほとんど見たことが無い。
それほどに強力な放縦線で、抗がん剤が身体に与える悪影響がどれほど大きい物かを痛感しました。

あなたの場合 、幸いな事に生命線が明瞭で知能線も良い状態なので寿命云々にはそれほど影響は無いでしょう。
但し、本人は完治したつもりでも身体の中身はボロボロです。
今は絶対身体に無理をかけず、不摂生を只して身体を徹底的に休めるべき時期。
今身体に無理をかけると、確実に寿命は縮まります。


●まとめ
>また、左手より右手の手相の方が運命線がしっかりしているのですが、左右どちらでの鑑定になるのでしょうか。

両手を総合してみます。
左手が宿命で、右手が自分が変えてきた運勢を意味する、とされています。

>最近、右の中指にホクロができたのと、
>右手の小指の側面(薬指側)にできためずらしいホクロも何か意味があるものなのでしょうか・・?

手相の定石に則って考えると、中指は運勢の向かうところ。
運勢的な汚点が生じる事を暗示する。
が、小さいほくろですしそれほど気にする必要はないでしょう。

~~~
若い頃から続けて来た事が、23歳前後でトラブルにあう。
がこの時期にあなたは他者からの支援を受けられれ、ピンチを乗り越える。
25歳前後に大きなトラブルがあり、28歳前後に仕事上のトラブル。
30歳前後にもトラブルがあり、他者からの支援が滞りがちになった。
29歳前後より新たな運勢が生じるが、39歳前後でトラブルに巻き込まれ止まる。
34歳前後からあなたの才能を活かした分野で活躍を始める。
39歳前後に明瞭なトラブルがあるが、書かれているように夫の借金と大病。
39歳前後にあらたな仕事か趣味を始めるでしょう。
47歳前後で家族や感情面でのトラブルの暗示があるが、同時期にまとまったお金を得られるようになる。
この時期に新たな運勢が開かれるが、57歳前後にあなたの運勢に対する考え方に変化がおきるような事が生じる。
同時期にまとまったお金が入るようになるでしょう。
老後は仕事に趣味にと忙しくなる。

身体に関しては余程注意してください。
ではでは。


■投稿日時:12/05/27 08:56:37
こんばんわ。

>との事なので、子どもは無理そうなのは仕方ないとふんぎりがつきましたが、
>いくら弱めとはいえまた抗がん剤を長年飲み続ける事はかえって”身体に無理をかける”
>事になるのではないか、、とも心配しています。

私の身内にも癌の者がいますが、抗がん剤に関してはかなり悩んでいましたね。
抗がん剤自体は身体にとって毒以外の何物でもないといいますが、あなたの手相の放縦線を見る限り
これは確かなようですね。
私はお医者様ではないので抗がん剤を使い続けるかどうかに関しての判断はできません。

手相家の観点から言わせてもらえば、放縦線が薄くなるまでは控えた方がよい、と答えたいのですが
癌は初期の段階では抗がん剤がよく効くとも言いますので、判断が難しい所です。


>”身体に無理をかける”事の解釈は、抗がん剤を飲み続けること??と、とれるのでしょう>
か?

放縦線は身体に負担をかけ続けると出てくる線で、特に太く明瞭になるパターンでは、お酒への依存症・薬物投与・食生活の乱れによるものですね。
抗がん剤が身体に多大な負担をかけるもので有る以上、これだけ太い放縦線が刻まれても不思議はありません。

>でも、この薬でもしかしたら再発を予防できるのであれば(また身体に少し負担はかかっ
>ても)飲んでおいて、生活習慣や仕事面などで身体に無理をかけない、と解釈してよいの
>でしょうか?

この判断に関しては、自分で決めるべき事です。
あなたの場合、晩年まで運命線が刻まれているので、これからも活躍をしていかなければならない。
もし抗がん剤を続けるのならば、放縦線の状態をよく観察してください。
放縦線は身体の消耗が進むと生命線側に延びていく物で、あなたの場合、左手の放縦線はうっすらと生命線を切るように延び始めている。
今はまださして問題ない程度ですが、この放縦線の生命線を切る部位が明瞭になり生命線程の太さになってきたら、抗がん剤治療はやめるべき時期ですね。
放縦線が生命線を切る場合、その部分を生命線の流年法でみて、放縦線が生命線を切る時期に身体の疲労が顕在化し、最悪命を落とすことになるとされています。


>もうひとつの質問は結婚線について、
>どちらにしても本命は25歳以降のもので、25歳手前頃の物とは比べものにならない程明>瞭。
>との事ですが、これは再婚する可能性が高い??という意味合いになります・・?
>特に思い当たる人は全くないのですが・・(まじめに過ごしています)

現状の状態に満足できているならば、それに越したことはありません。
手相的に言えば、25歳以降に良い相手と出会いやすいという事です。