木星環(ソロモン環)

ソロモン環

ソロモン環

基本解説

ソロモンの環は偉大なソロモン王にあったとされる相です。
人差し指の付け根を取り囲むようにして現れます。

第六感が働き、強い支配力を得るという意味合いがあるようです。
この部位に刻まれる類似線でマネジメント線があります。
これは他人を管理するのに優れるという意味合いを持つ線です。

300人ほどの人の手相を見てきましたが、この線が刻まれている人を見ることはなかったです。
直感線と並び、かなり珍しいタイプの相であることは間違いないようです。

ソロモン環が現れる場所は、地位・権威・権力を象徴する人差し指の下、木星丘です。
この部位に現れるのは、上で紹介したマネージメント線や、引き立て線といった、権力者・管理者側に関する相が多いですね。

手相の基本から申しますと、親指の付け根である金星丘は「身内・家族」を意味しますが、そこから徐々に上にいき、生命線に至れば「自分自身」となり、人差し指の付け根に向かうほど、「権力を持った他人」ということになります。

ソロモン環は、起点を「権力を持った他人」とした運命線、といった見方ができるために、地位・権威・権力を兼ね備えて生まれ持った器の人物にしか現れないと考えて良いでしょう。

考えてもみれば、偉大なソロモン王に現れた相ですから、そうそう見かける相ではないわけですね。
生まれたときから人の上に立つような、そんな宿命を背負って生まれた人にのみ現れるのではないでしょうか。

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