基本解説
金星帯は魅力を暗示する線
■金星帯の基本
金星帯(きんせいたい)またはエロス線は、中指と薬指の下を囲うように現れる線です。
この線を持っている人は、独特な魅力で異性を引きつける力があります。
また、異性の思っていることを察知する能力に優れます。
金星帯に異常が見られる場合は、性病等の生殖器の病を表すことがあります。
結婚線の中でもかなり良いタイプの結婚線といえます
ストーリー解説
愛・・・愛がほしいわ・・・・
無償の愛が・・・
天使的な愛が・・・。
どうしたの、てんしちゃん、難しそうな顔をして。
トイレなら我慢しないほうがいいよ。
つ[トイレットペーパ]
は、花の乙女になんてこと言うんですか!
(バシーン!)←トイレットペーパを叩き落とす音
わたし天使だからう○こしないしっ!
花の乙女はう○ことか言わないよね・・・。
どうでもいいけど、お花摘みとかの隠語って余計いやらしい感じよね。
素直にトイレ行くって言やいいのにね。
さて、今回は愛に生きる人の手相を描いてみましたよ。
お題の「金星 帯 」は赤色で描いていますね。
あれ、赤色の金星環に対して、結婚線が流れ込んでますよね。
これってなんでしょう?
結婚と金星帯ってなんか関係ありそうですけど。
金星環持ってる人ってエロエロなんでしょ?
エロエロとかいうなし。
結婚線の末端が上がっているのは、この人にとって良い結婚相手の出会いを表してるね。
金星帯が明瞭に出てるから、この人の身体的・精神的魅力に、お金持ちのセレブが食いついたって感じかもね。
うひゃー!
年収3000万超えのおぢさまが、ぬるすぽいれ食いですね!
毎月50万のお小遣いを使いたい放題!
人生やりたい放題!やったね!
まぁ勝ち組かどうかはおいておいて、良い相だよ。
運命線を見ると、青色の弱々しい運命線が、薄紫色の寵愛線が流れ込んだ地点より強くなってるね。
寵愛線はその名の通り「良い相手からの寵愛」を意味するから、金星帯に流れ込む結婚線を加味しても、非常に良い相手との出会いがこのひとの人生を良い方向に導いたんだろうね。
結婚は人生の終点じゃなくて、真実の愛という名の始発列車なのよ!
二人の新たな景色をこれから沢山発見していくの。とりあえず手をつないで歩いて、それから近所のおばさんから仲良いのねとか言われて…。
ばふぅ、エキサイティング!(鼻血噴出)