運命線

運命線が切れているが別の運命線が重なる

運命線が切れているが別の運命線が重なる

基本解説

運命線切れというのはいい意味がなく、大抵の場合は仕事を続けられなくなることを意味します。

例えば、続けてきた仕事をリストラされたり、事業縮小に伴い会社を退社しなければならなくなったり、といった意味になります。

たとえ仕事を失うような事になった場合でも、すぐに転職先が見つかるのか、それとも転職先を見つけることができず無職の期間が長く続くのか・・・といった事を知りたいですよね?

その場合、今回の場合のように運命線の切れ目の状態がどのようになっているのかを、十分観察することが必要となります。

今回のタイトルの例(ちょっと分かりづらいですが・・・画像載せる予定なので我慢してください)ですが、運命線が切れるものの、新しい運命線が別に生じていて、終わる運命線の末端と新たに始まる運命線の始点が重なっているような場合は、それほど心配はいらないケースです。

というのもこの場合、リストラされてもすぐに別の仕事が見つかるケースなのです。
この場合だと、リストラの兆候を予め察知し、早めに転職活動をすることで、失業の被害を最小限に抑えることができるでしょう。

また、これらの線の場合、二本の線の重なっている部分に、横線(妨害線)が2本入り、□を形成する事があります。
この場合、リストラ等のトラブルは生じるものの、その被害は最小限に抑えることができるという相です。
この□以降の運命線が明瞭ならば、かえってそのリストラ・失業がきっかけで運気が向上していくという意味になります。

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