手首線

鎖状に刻まれる手首線

鎖状に刻まれる手首線

基本解説

手首線はその人の基礎的な体力を暗示するものですが、もしも画像のように手首線全体が細かい島(鎖)で構成されている場合、虚弱体質であることを示します。
なにをやっても人並み以上に疲れが溜まりやすく、またその疲れが取れにくい性質を持つ。

私はかなり強い生命線を持ちますが、画像のように手首線が鎖状に刻まれているせいか、極度に疲労が溜まりやすく、また疲れが抜けない体質です。
経験上、夜勤には全く向かず、長時間拘束される労働には不向き。

このタイプの手首線を持つ人は、よほど体調管理に気を付けないと、すぐに体調を崩すことになります。
生命線が弱々しかったり、健康線・放縦線などの線が刻まれ始めていたりする場合は要注意です。

私は現在(2019年1月2日)、40歳となりますが、色々と調べた結果、どうもアレルギー由来のADHDなのではないか、と推測しています。
幼少期から非常に体が疲れやすく、「疲れた・・疲れた・・・」とつぶやく度に両親から「子供が疲れるわけがないでしょう」と突っ込まれたものです(ですがすごく疲れていたのです)

その疲労感から、運動はまるでできず、また勉強するとすぐに頭が熱っぽくなってしまい(これは今でもそうです)、すぐに寝込んでしまいます。

ある程度体力のついた20歳以降もこの傾向は色濃く続き、夜勤や残業、休日出勤が続くと、体調を崩して寝込んでしまうことが多かったです。

そのため、手首線が鎖状態に刻まれている人は、なるべく体に無理をかけないような仕事を探す必要があるでしょう。
私のように、頭を使うと発熱して寝込んでしまうようなタイプだと、事務仕事も難しいかもしれませんが・・・。

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