基本解説
健康線が明瞭に現れて伸び、生命線を切る場合は注意が必要です。
健康線が生じていると言うことは、既に体の病が進行していると言うこと。
この健康線が生命線を切り、その交点以降の生命線が明瞭でないか、無くなっている場合、健康線の浮キ疾患により命の危機に立たされるということになります。
この場合、生命線が健康線に断ち切られる位置を生命線の流年法で見て、健康障害が重大となる歳を推測することが出来ます。
通常、健康線が生命線を切る位置は60歳以降なので、定年後に体調不良に気を配る必要があるでしょう。
手相ストーリー解説
^ω ^ ・・・・・。
・・・・・ ^ω ^
なんかいいなさいよ!
変な空気になっちゃうじゃない!
いや、またいつもどおりおかしい事いい始めるかなって思って待っていたんだよね。
今日は珍しくまともそうね。
珍しく、は余計よ!
そういえば、今日はまだお薬飲んでなかったな・・・・・
(ザラザラ)←薬を瓶から取り出す音。
おいやめろ、せっかくまともに解説ができる感じなのに、またドラッグインストールしてハチャメチャにするつもりか!
ごっくん、ぐびぐびぐび
ハァァアン♥
(´・ω・`)キメちまいやがったか・・・。
まぁ仕方ない、手遅れなコイツは放っておいて、今日も手相解説と洒落込もうか。
まずは画像の相。
今回の解説では健康線が生命線を切るって話だけど、緑色の放縦線と、青色の健康線が一点で合流して生命線を切っている状態に描いてあるよ。
健康線って名前がおかしいわよね♥
不健康な人に現れるのに♥
健康線って♥きゃきゃきゃ
そ、そうだな。
今回は青色の健康線が大きな島を描いてるから、呼吸器系の障害を意味しているのやな。
放縦線が強いから、長年投薬で治療してきた感じだけど、ピンク色の生命線が放縦線・健康線の合流で止まるから、あかんな。
そうか・・・あかんか・・・。
せやで(´・ω・`)
生命線の末端に四角を描いてるから、「四角い部屋」にとらわれるような状況になるんや。
まぁここでは「病室」やな。
肺炎かなんかで長い闘病生活も、最後は病室で終わるんや。
悲しいけど、ここまで放縦線・健康線が明瞭になってたら、もう・・・。