生命線(写真解説)

生命線上に赤点がある(写真解説)

基本解説

生命線上に現れる異常というのは、生活上の異常であったり、生命上の異常であったりと様々ですね。

今回は生命線上に刻まれる赤点について考えてみましょう。

生命線上に赤点がある(写真解説)

生命線の上に、くぼみが生じて、その部位が赤く染まる。
これが赤点ですね。

生命線が凹んでいるため、その分皮膚の内部に近づいて、欠陥の色が見える。
そんな感じです。

赤点はくぼんでいる部分に生じやすいため、生命線に妨害線が深く交わったり、放縦線が交わったりすると生じやすい。

生命線上に生じる赤点は病気の相で発熱を伴うとされる。

写真の方の場合、くぼみが生じている時期はおよそ40歳頃か。
知能線の形状がかなり異型ですが、知能線外形ということは免疫系の病気にかかりやすい体質であることを示している。

この人の40歳~50歳頃の運命線上に四角が生じていることからも、病気に悩まされる可能性がある。

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