掌線

掌線

掌に刻まれる細い先や太い線。
これを「掌線」と言います。

殆どの場合、これら先は太く強いものがよいのですが、障害線などのようにトラブルを暗示する先は細いか、存在しないほうがよい。

先は一本明瞭に刻まれているものを最上とする。
切れ・鎖・島などが生じており、線の状態が悪いものは、その線の持つ意味も悪くなる。

手相鑑定をしていると、よく「私の手相にはどんな線もある!だから良い相だ!」といって鑑定にこられる方がおられます。
たしかにその方の手相を見ると、掌に縦横無尽に線が散りばめられ、運命線も、太陽線も、様々な線が至るところにあります。

ただこの場合、線のみをみて判断するのではなく、掌全体の「印象」を感じてみてください。
大抵この場合、手の全体がなんとなくしぼんだような状態でしわくちゃであり、また本人もやせ細って肉付きが悪く、覇気を感じられないという状態と思います。
手相と体は密接に関係しており(手ですから当然ですが)、体重が落ちると、手もまた痩せていきます。
それまで太っていた方が一気に痩せると、皮があまってしわしわになるように、一気に体重が落ちるようなことがあった場合、手のシワも一時的に増えてしまいます。
一気に手のシワがふえてしまうような状態というのは、主に過大なストレスに見舞われている方でして、内臓の状態も悪く、手のひらの線が一時的に増加してしまうものです。
なので「俺は線が沢山あるからすばらしいんだ!」と早とちりしないことですね。

まずはストレスの多い仕事を辞めるとか、精神的に厳しい状態に置かれているならば逃げるとか、まぁ解決策を模索してみるとよいでしょうね。

私の過去の経験からも仕事で過大なストレスがあったときは線が沢山ありました。
特にこの傾向は内面を暗示する左手におおく現れます。
右手は不思議と、線が少ないんですよねぇ・・・。
本人の内心は火の車だけれど、表面には出さないから誰も本人がしんどい状況に置かれているとは思わないって感じか。
手相ってなかなか奥深い。

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