運命線

末端がフォーク状態になる運命線

末端がフォーク状態になる運命線

基本解説

力強い運命線の末端がフォーク状態になる運命線があります。
この相は極めて稀な相で、余程の事がないと見られない相と言えます。

晩年における強い成功を意味するものです。

これはあくまで運命線が明瞭に刻まれ、かつ太陽線財運線などの成功を意味する線が伴っていなければなりません。
また、運命線自体が弱く、末端が細く薄くなりながらフォーク状態に別れるのは意味合いが逆で、晩年における運勢の急激な衰退を意味する点に注意して下さい。

私の場合、右手の運命線がある時期(40歳以降)よりフォーク状に分かれています。
この時期に私は転職しましたが、年収が前職より300万ほど上がっています。

また、同じ職場であったお坊さんに色々とお話を聞き、これからの人生に関してどうするか色々思索をめぐらしている時期でもあります。
このフォーク状に分かれるきっかけとなった時期が今の時期で、フォーク状になった運命線がそれぞれかなりの強さを持っていること、太陽丘フィッシュを伴っていることからも、今後の人生は期待できるのではないかなと思っています。

またこの時期より右手の運命線の本数が増えていることからも、この時期(フォークの起点部分)から、運勢を一変するような事が生じることを意味しています。

フォーク状に分かれる運命線がある人は、この運勢の変化の時期は「フォークの起点部分」に生じることを覚えておくと良いでしょう。
その起点部分より運勢が大きく開け始めるということになります。

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