基本解説
貢ぎ線は薬指と中指の間から下向きに生じる線です。
「貢ぎ線」という名前からは他人へ貢いでしまう、という意味に捉えそうになりますが、この場合、貢ぐ相手は自分自身になります。
自分のやりたいこと、好きなこと、好きなものに対して躊躇なくお金をつぎ込んでいくので、お金が貯まらないとされます。
私自身、この「貢ぎ線」を持っていますが、たしかに自分のやりたいことに躊躇なくお金をつぎ込んでいく傾向があります。
自分磨きのためのお金を惜しまない傾向もあり、私は多額のお金を資格取得などの自己研鑽のために費やしてきました。
金額にすれば100万円は行っているでしょうね。
でもその御蔭で、今は収入も多いので、貢線を持つ人は「自分に対するお金の消費が激しいが、結果としてそれは良い方向に働く」という意味なのではないかな、と思っています。