基本解説
結婚線に対して縦に刻まれる線、すなわち妨害線ですが、結婚生活上の妨害を暗示するものです。
結婚線による結婚生活の変化についてですが、結婚線の根本(手の側面側)が結婚当初で、手のひら側に行けば行くほど結婚生活の変化する様を見て取れる訳です。
今回、結婚線が妨害線により阻まれる訳ですから、結婚生活が何らかのトラブルにより阻まれる訳です。
それは金銭的トラブルであったり、事故や病気を暗示するものであったりと様々ですが、ある時期に結婚生活を終了しなければならないような出来事が起きる可能性があります。
この具体的な時期については、運命線上に妨害線や島、もしくは結婚線付近より伸びた妨害線が運命線を切る位置を運命線の流年法で見て判断して下さい。
手相ストーリー解説
結婚を前提とした婚活ってどうなんですかねているさん。
出し抜けにどうした・・・。
婚活サイトで出会った相手に詐欺られでもしたの？
いやね、本当の愛はやはり恋愛から始まるべきだと思うんですよっ。
気になる職場の先輩。
ふとしたきっかけで食事に誘われ、そこから親密に・・・みたいな関係が、一番いいんじゃないかなぁと
わっちの知り合いでそのパターンで不倫して、地獄の底へと転がり込んでいった奴がいるね。
熟女人妻に手を出して、バレて大変なことになってたわよ。
手取り１５万もない奴が慰謝料払えたのかしら。
夢も希望もないですえ(´・ω・｀)
愛の女神たるわたしは、万人に愛を届けたい・・・。
（流石いんらんビッチ天使）
おう、頑張れよ・・・。
ということで、今回は結婚線が妨害線で遮断される相に関するストーリー解説だ。
結婚線が妨害線で止まるということは、結婚・恋愛生活が最終的に破綻するという意味になるよ。
ひえぇ、はじめは良い関係だと思っていたのに、様々な理由でその関係が維持できなくなる、と。
姑からのイビリが凄かったり、相手方の変なお家の習慣に馴染めなかったり、夜の方が凄かったりといろいろと悩みは尽きないでしょうねぇ。
ぶっちゃけ、今まで別の人生を歩んできた男女が、一緒に生活するのってハードル高いですよね。
そうだねぇ、よほど好きじゃないと長続きしないんじゃないかなぁと思うね。
んで、緑色の運命線に対して、茶色の影響線が運命線を遮っているよ。
「はじめはよい人だと思っていたのに・・・」と徐々に関係が悪化していき、結局は破綻へ至るという悪い相だね。
寵愛線と影響線は姉妹線だ。その違いはよく把握しておく必要があるよ。
知り合いにいますわ、婚約相手を連れてきたと思ったら、明らかに人相最悪。
眉毛がぎゅなりと曲がって、色黒で、背が高い。職業を聞いたら建築業。
案の定、結婚後にＤＶを初めて・・・ていうパターン。
「男は顔が履歴書」って言うように、その人の本質は人相に出るんだよね。
人相ねぇ、たしかに当たると思うよ人相は。
わっちもこのサイトが少し落ち着いたら、人相学も勉強しようとは思ってるよ。
んで、画像の場合は感情線から支線が沢山出ているね。
これは「沢山の悲しみ」を感じてきた証拠だね。
度重なる心労がこの人の心にダメージを与え、精神的に追い詰められていったことを意味する相だよ。
ひえぇ、これって運命線に対する妨害線にもなるでしょうし、良いことはありませんね。
ここまで追い詰められる前に、逃げるという事も必要でしょう。
