ストーリー解説
手のひらのそよ風が!光の中・・・
平気!涙が乾いた頃には!
約束よ・・・・。
・・・・。
あんまり書くとジャスダックに目をツケられるので、程々にすることにしました^w^;
今回は、未亡人の手相ですね。
未亡人っていうと例のあの元祖?ラブコメ漫画を思い出すのは、筆者の年齢層がかなり高めだからでしょうか?
ぶっちゃけているさん、いくつなんでしょう?
レディに歳を聞くなんて失礼ねっ!
ぷんぷん。
ってか齢1000年生きているロリ婆なのじゃよワイは!
・・・そういうとってつけたような設定でお茶を濁すのやめてください。
っと今回はなにやら複雑奇々怪々な手相ですね。
そうだね、未亡人にありがちな相を盛ったら線が増えすぎたよ。
まずはやっぱり「下降する結婚線(紫色)」だね。
加工する結婚線は結婚相手が悪い相手なんだけど、ここでいうのは体の調子が悪いって意味だね。
末端にバツがあるので、遂には伴侶が亡くなるって意味だ。
そういえば、生命線内側の星も確か「身内が亡くなる」って意味でしたよね。
黄緑色で描いてるヤツです。
そうだね、生命線内側、金星丘の星は親しい家族親族の死を暗示させるんだ。
亡くなる数ヶ月前から発生すると言われているよ。
まぁここでは伴侶とは限定できないけどね。
ふむぅ・・・。
あとは生命線の内側の印象線(水色)に妨害線がありますね。
そうだね、印象線はその人にとって強い印象を与える人、多くの場合はパートナーとの関係を意味しているけど、今回の場合は妨害線で止まるから、これもやっぱりパートナーがトラブルに巻き込まれて、関係を維持できなくなるって意味なんだ。
これはパートナーが亡くなるという意味には限りませんね。
でも、他にもパートナーの死を意味するような相が出ていたら、やっぱり未亡人になっちゃうのかな。
そうやね~、手相の原則として「同じような意味を持つ相が複数出ていたら、その事象は確定的となる」という原則があるからね。
あとは、茶色の運命線に対して薄紫色の寵愛線を描いてあるけど、寵愛線以降の運命線に紫色のパートナー線を描いてる。
でも運命線、パートナー線共に妨害線で止まってるから・・・
やだぁ、寵愛線が暗示するパートナーとの良好な関係が、トラブルによって終わってしまうッテ意味ですよね。
運命線ごと止まっているから、その衝撃は相当なものだろうね・・・。