放縦線

薄く細い放縦線

薄く細い放縦線

基本解説

薄く細い放縦線は、生活習慣の乱れにより体の中に疲労が溜まり始めている状態です。

ごくごく初期のものなので、生活習慣を正せば消えていきます。
が、放縦線はかなり消えにくい線で、余程節制しなければならないでしょう。

もしも不健康な生活を続けるならば、この放縦線が太く強くなり、ついには生命線を切る程までに成長してしまう訳です。

放縦線は度重なる夜勤や三交代勤務など不規則な勤務を長期間続けたり、肝臓等に負担のかかる薬を投薬したり、ストレスの多い仕事を続けたりすると、明瞭になっていきます。
はじめは髪の毛のように細く薄い線が月丘下部に現れ始め、これが徐々につながっていきます。
この程度の状態ならば、まだ生活習慣を正して規則正しい生活を心がければ、放縦線は消えていくでしょう。
しかし不摂生を正さず、怠惰な生活を続けていくうちに、つながった細い先が一つにまとまり、やがては太く強い線へと変化していきます。
この状態になると、もはや放縦線を容易に消すことはできません。
というのも、内臓の消耗が簡単に元に戻らないのと同様に、放縦線も容易に消えない訳です。
一度病気で壊した体が、完全には元に戻らない道理ですね。

関連する相

・放縦線が強く刻まれる
先述したように放縦線は不摂生を続けると、画像のように強く太くなっていきます。故に放縦線は健康のバロメーターともいうべきものです。

・放縦線が生命線を切る
放縦線は月丘中央~下部の掌の側面から生じて親指側に伸びていきます。放縦線をみる上での基準の一つとして、放縦線が生命線を切るか切らないかという部分があります。放縦線を切る場合、内臓の消耗度が回復不能な程に進んでしまったことを意味します。

・放縦線が生命線を切り以降の放縦線が弱くなるorなくなる
放縦線が生命線を切っている場合、内臓の疾患が進んでいることを意味します。生命線を切り、以降の生命線の状態が悪い場合は、生命線の流年の時期に大病が発覚する訳です。下手をすると死にます。

健康線がある
健康線は月丘上部に斜めに刻まれる線です。その名とは裏腹に、不明瞭な健康線が存在するということは不健康であることを意味するとされます。放縦線に加えて健康線がある場合、健康状態が悪いことを意味するわけです。

・生命線の異常
生命線に妨害線切れ・X印などの異常が生じている場合、健康状態の悪化が懸念されます。

知能線の中央に島がある
知能線は知性・才覚を意味しますが、頭部の疾患を意味する相がでることがあります。知能線の中央に島がある場合、うつ病・精神障害を意味します。

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