仕事線

仕事線(職業線)

仕事線

基本解説

仕事線(しごとせん)又は職業線(しょくぎょうせん)は、人生の大部分を仕事に捧げる人や、仕事を生き甲斐にしている人に現れる線です。
女性の手にある場合は社会に出て職業に就く事を暗示する線でもあります。

この線は感情線頭脳線の下に水平に刻まれる線で、反抗線と混合する可能性があるので注意が必要です。
反抗線は一般に短い線で手の側面から刻まれ、仕事線は長い線なので区別は付くと思います。

手相書で仕事線に関する記述は少なく、図のように一本線の図に対して「これが仕事線です」と記述されているくらいです。
ですが実際は様々な形の仕事線があるようで、その形状によって複雑な意味がありそうです。

筆者の例

仕事線

私の手には「これは仕事線としか取りようがないなぁ」という異質な線が刻まれています。
下記の「写真と解説」をクリックしてもらえば写真を掲載していますが、位置的には仕事線の刻まれる位置で、仕事線としか取りようがないのですが、形状が非常に異質です。
この線については長年、疑問に思い続けてきたのですが、運命線と仕事線の大きなが交わる期間を運命線の流年的に見るとその答えを見いだすことができました。
すなわち、運命線と仕事線が交わるこの期間である25~27歳の間に、私は仕事によってあらゆるもの(親友・人間関係・金・体調・プライベート・時間)を奪われました。

「仕事線が運命線を切る場合、仕事によって大切にしてきた物が奪われる」という意味合いに取るのでしょう

写真

仕事線

仕事線

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