手相と記号と鎖状

線が鎖状態になったり、乱れたりすることがよくあります。
この二つの線の意味はにていますが若干違いますね。

鎖状態というのは、細かい島が連なったものです。
島はどの位置にあっても停滞を意味するもので、鎖は島が長く連なっている状態なのですから、運勢がよくなったり、停滞したりと不安定な状態を繰り返すことになります。
島と比べてその凶度は弱く、生命線にある島が大病による入院を表すならば、鎖は小病で通院を繰り返すという感じになりますね。

生命線にある鎖は体の状態が良くなったり、悪くなったりを繰り返しますが、島ほどの凶度はありません。
運命線上にある鎖は運勢の長い停滞を意味し、職場での境遇が変わりやすく、苦しいが会社を辞めるほどではないというような状態が長く続くことを暗示する。
知能線にある鎖は頭の働きが鈍くなっており、集中力が散漫になっている。気が散りやすい状態というわけです。
結婚線にあれば、結婚生活が停滞と進展を繰り返してなかなか落ち着かない。

鎖状態の線も、乱れている線も比較的変化がしやすい線で、状態が落ち着くにつれて一本の線へとまとまっていく。
逆に、不安定な境遇に置かれ続けると、精神的に疲労して知能線が鎖状態になったり、乱れてきたりといった事が良くある。

知能線の乱れは左手に現れやすい。
右手の知能線が乱れにくいのは他者に弱みを見せないようにするためでしょう。
反面、内心を暗示する左手には、自身の不安定な精神状態がはっきり出る。

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