太陽線

長い太陽線が生命線に至る

長い太陽線が生命線に至る

基本解説

長い太陽線は強い成功を意味する物です。
長い太陽線が生命線にまで至る場合がありますが、これは努力線と呼ばれるタイプの運命線と同様に、本人の忍耐強い努力により成功を得る事を暗示するものです。

ただし線の特性上、本人の努力により成功が左右されるため、長期にわたる地道で忍耐強い努力が必要なのです。

私には、このタイプの太陽線があります。
この太陽線を持つ人というのは、果たして幸せなのでしょうか?
というのも、私の生い立ちに、この言葉の意味があるわけです。

筆者の例

私は、非常に貧乏な家に生まれました。
家族5人が食べていくのがやっとの生活で、幼い頃から「うちにはお金も土地もないから、あんたたちは親や家族を頼らずに生きていくのだぞ」と言われました。
兄・姉は大学を卒業し、私は国立・県立の小中高校を出て社会に出たのです。
家にはお金がないのが分かっていたので、私は自分自身で生きていくしかありませんでした。

残念なことに、親父は東北、おふくろは九州生まれで、就職列車で中部地方にきて出会って結婚、という流れだったために、地元に人脈もなく、親戚はみな遠い地方だったので頼れる親戚も居ない、まさに「自分自身の力で生きてくしか無い」という状況でした。

故に、私の手相に現れたこの「生命線に至る太陽線」というのは、自分自身の力で立身出世していくしか無いという境遇を意味します。
それは、たしかに成功を意味する線ではありますが、裏を返せば自分自身が必死に努力して運勢を開いていくしか無い、ということになります。

私はいつも「家が金持ちだったらこんな苦労はしなかっただろうなぁ」とか「親戚や知人からの助けがあればもっと楽にいきられたんだろうなぁ」なんて、辛く思うことがありました。
けれども、私は銀のスプーンを加えて生まれてきたわけではなかったし、残念なことに非常に頭も悪く、体も弱かったが故に若い頃から苦労をし続けました。

だからこそ、この太陽線は果たして幸せなんだろうか・・・?なんて思ってしまうんです。

よく、手相サイトで「長く強い太陽線は幸せなんだ」みたいに書いてあるんですが、間違っちゃいけないのは「線単体をみて判断しちゃダメだよ」ってことです。
単純に、手相書をみて作ったようなサイトだと、この点を間違えて書いちゃう。
手相はあくまで全体の線や丘の状態をよくよく観察し、総合的に判断を下すべき。

「太陽線が長いから幸せっ!」と断じるのは、まさしく気を見て森を見ぬの判断というわけですね。

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