太陽線

太陽線に結婚線が流れ込む

太陽線に結婚線が流れ込む

基本解説

結婚線の項目でも述べますが、太陽線に流れ込む結婚線は玉の輿に乗れることを暗示する物です。
この線と併せて、寵愛線が生じていたり良い結婚線が生じていたりすると、その暗示はより確実な物となります。

結婚するまでの運勢がぱっとしないとしても、結婚後人生が華やかなものとなるでしょう。

そもそも、結婚線は基本的に数ミリ~長くても1cmほどのものが普通です。
今回のように太陽線のある太陽丘まで伸びるほど長い結婚線というのは、それだけでパートナーとの良好な関係を暗示するものですね。
例えば、パートナーの家柄が良く金銭面での支援があるとか、パートナー自身が優秀であるとかいった感じです。
そんな「良好な結婚線」が、太陽線へと流れ込むのですから、そりゃ悪い意味なわけはありませんね^w^

太陽線に結婚線が流れ込む

あとはあとは、太陽線自体が緑色の線のように月丘から生じているならば、他者からの支援を意味します。
今回の場合は、他者からの支援なので、結婚する前の他人の段階でのパートナーからの支援を暗示させますよね。

逆に赤色の金星丘から太陽線が生じており、その太陽線に結婚線が流れ込んでいたら、身内・家族からの支援を意味しますので、結婚後のパートナーとの関係が更に良好なものになるといえるでしょう。
その意味合いは更に良いものになるでしょう。

また、結婚線の流れ込み方に関しても様々あります。
例えば画像のように青色の太陽線に対して、結婚線の末端が上昇しながら流れ込むような場合、流れ込み方としては最上のものになります。
そもそも、上向きの結婚線は「パートナーからうける良い影響」を意味しています。
いわゆる玉の輿を表す結婚線とされますが、この場合、パートナーの家柄がよかったり、優秀なパートナーからの支援を受けたりといった形で、結婚・恋愛が自身の名声・成功に結びつくという暗示になるわけですね。

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