基本解説
感情線は感情のバロメーターを意味します。
起点部位がかなり下にあるということは、この人は通常の状態ではあまり明るい方ではなく、テンションが低いタイプといえます。
ただ、画像のように急激に線が上昇している場合、明るい面も持ち合わせている方という事です。
つまり、躁鬱激しいタイプといえます。
感情線の起点部位は下がれば下がるほど、ローテンションとなり、上がるほどハイテンションとなる。
そのため、感情前全体の位置を大まかにみることによって、その人のプライベートでの性格を大まかに判断できるわけです。
寝起きの際や、一人でダラーッとしているようなときと、人と会っているときの性格が違う、というケースが考えられるわけですね。