生命線(写真解説)

消えれた生命線の間に隙間がある(写真解説)

基本解説

生命線に限らず、運命線太陽線知能線感情線などの主要な線は、一本途切れなく刻まれることをよしとします。

生命線に切れがあれば、生活上の何らかのトラブルを暗示するものですが、この切れ幅というのが広がれば広がるほど、影響は大きくなり、かつ影響期間が長くなってしまいます。

生命線は生命力・活力・生活力を暗示する線ですから、生命線上に切れがあれば、生活力が一時的に下がったり、生命上に悪い影響が生じることを暗示するものですね。

もしも、生命線が切れ、内側にも外側にも補佐する線がない場合。

これは、重大な生活上・生命場の危機が生じることを暗示するものですね。

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画像の水色の{で示した部位に空白の期間。

消えれた生命線の間に隙間がある(写真解説)
消えれた生命線の間に隙間がある(写真解説)

この期間は致命的な出来事が生じやすく、運命線上にも同期間に以上が生じているならば、人生において大変大きな変動が生じることを暗示するものです。

この方の場合、30歳手前と後にそれぞれ強い妨害線がでており、30代以降明瞭な運命線が無いのが気にかかる。
生命線が消えてしまう期間が35歳以降なので、生活上の危機が訪れる可能性が高い。

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消えれた生命線の間に隙間がある(写真解説)
消えれた生命線の間に隙間がある(写真解説)

ただ、この空白期間の間を取り囲むようにして四角型の模様が刻まれているケースが多いですね。

画像のように、切れた部位を補佐するようにして刻まれるケースです。
四角は先の悪い位置を取り囲むようにして刻まれるケースが多いのですが、生命線の切れている部分に四角があるならば、生活上・生命上に大ピンチが訪れる暗示ではあるが、このピンチによる被害は最小限に抑えられることを意味します。

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