
基本解説
若年はなんとも頼りない運勢が続いていたが、何らかの妨害が生じた後運勢が劇的に好転する相。
社会に出てからというものの、派遣やバイトを転々とするなど境遇がさだまらず、あっちへふらふらこっちへふらふら・・・
当然そんな境遇ですから、収入も少ない。
食うや食わずのその日暮らしを続け、借金まで背負い、取り立て屋に追い詰められていよいよどうしようもできなくなった。
大きなトラブルが起きた後、それまでの不安定な境遇を一新するような境遇に出会い、バリバリと仕事をこなすような境遇に変化していく、というような見方ができる手相ですね。
「災い転じて福と成す」という言葉がそのまま当てはまりそうな手相です。
このタイプの相を持つ人は、大きな妨害が来たさいはこれをチャンスとばかりに活動を開始しましょう。
妨害線以降の運命線が明瞭で、かつ太陽線や財運線が出ていればなお可。
特に、妨害線の位置から開運線が出ていれば、トラブルをきっかけに運勢が劇的に好転していく暗示になりますね。