運命線

太く強く刻まれる運命線

太く強く刻まれる運命線

基本解説

手相における線の基本として「太く強く刻まれる線は吉相」というものがあります。
ただし、運命線についてはあながちそうとは言い切れない面があるのです。
力強く太く刻まれる運命線は、運命線が運勢を表していることから推測すると「力強い運勢」を暗示するものにほかならないのですが、強すぎる運勢は逆に当人や周りを不幸にすることがあるのです。

運命線が太ければ太いほど、その人は自分の能力をフルに生かして社会に貢献しなくてはならないことを暗示するものです。
それは本人が望まずともそういった境遇に置かれてしまう場合もあります。

すなわち、自転車操業の自営業者であったり、家が貧しいが故に必死に働かざるを得なかったりといった場合です。
特に女性の場合、強い運命線を持っている方は夫の代わりに働きに出ざるを得ない境遇になることを暗示する物でもあります。

また、強い運命線をもつ人間は運勢が非常に強力であるが故に、さしずめブルドーザーのごとく、周りの弱い人間の駆逐しながら進んでいく傾向があります。
家族をないがしろにしたり、部下の手柄を平気で横取りしたり・・・。

なんとも辛口な評価ですが、これらは全て「太陽線が共に刻まれていない場合」の評価です。
人生における成功というのは、運命線の他に太陽線・財運線を伴ってこそ成功を決定的に暗示するものですので、例え力強い運命線が刻まれていても、これら太陽線・財運線が刻まれていない場合、社会的評価は低く見られがちです。

このタイプの運命線が刻まれる人の多くは工場の作業員や土木現場の作業員などの実務をこなすタイプの人で、手のひらが全体的に厚かったり、皮がかたかったりする人に多いです。

上にも書いてありますが、強い運命線を持つ人は「働かざるを得ない境遇」に置かれることを意味します。

本人が働くことが好きで好きで仕方ないというならば非常に良い相といえますが、私のようにあまり体が強くなく、頭もあまりよくない、仕事をしていても辛いだけだ・・・という虚弱体質タイプの人にこのような「運命線のみしっかり刻まれる」というタイプの相があると、それは本人にとって非常に苦しい人生を暗示するものとなってしまうわけです。

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