A:手相と職業・仕事

反骨精神を持ち闘争・競争に明け暮れ人生を爆走していく人の手相

反骨精神を持ち闘争・競争に明け暮れ人生を爆走していく人の手相

ストーリー解説

ているさん
ているさん

さて、今回のお題は「敵と戦い続けた漢」の人生を解説していきたいと思います。
闘争について手相では各種の線がありますが、代表的なのが、
・反抗線(緑色
・火星環(青色
の二本になりますね。

手相の見方ここにあり!きよわちゃん@
きよわちゃん

日本人って基本的に闘争を嫌う性質ですけど、出世して上の方にいくとディスカッションという名の罵り合いが始まるんですよね。
大企業だと影での足の引っ張り合いや、悪口陰口噂話に花咲かす人たち等、陰湿な闘争が多く嫌になっちゃいますよ。

ているさん
ているさん

日本人の性質的に、表立って人を否定してって人は少ないような気はしますが、コンサルタント履歴のあるような人は、かなり口が悪い印象がありますね。
まぁそれはいいとして、「反抗線」はその名の通り反抗的な人に現れる相ですが、画像のように上向きに曲がると、その性質は更に強くなります。
喧嘩っ早くて手が出ちゃうような人もいるでしょう。

手相の見方ここにあり!きよわちゃん@
きよわちゃん

ぼ、暴力反対~!
反抗線を持つ人は正義感が強く、仕事に対しても熱心なのはいいんですけどね。
よく考えてみると、仕事線と反抗線って同じ位置に現れるから、同じような意味なのかもしれませんね。

ているさん
ているさん

仕事線と反抗線の違いについては、正直言ってあまり触れてる文献はないね。
個人的な解釈だと、反抗線は「手の側面から出る」けど、仕事線も手の側面から伸びることもあるわけで、判断がつきにくい線の代表だね。

火星線(青色)についても結構謎の多い線で、いろいろなサイトや文献で調べたけど「成功者に現れる線」というのは一致してるね。
闘争を意味する第一火星丘から生じていることから、混乱や戦乱時に乗じて成功を収めるという点からも、周りの環境がめまぐるしく変化するときに運勢が向上するって意味になるね。

手相の見方ここにあり!きよわちゃん@
きよわちゃん

2つの線はどちらとも「第○火星丘」から生じてるのね。
第一火星丘は周りとの戦い、第二火星丘は自分自身との戦いを意味するのよね。

ているさん
ているさん

くわしいね~
その中央の火星平原は「生活」を意味するんだけど、同じ”火星”がつくのに意味が似通ってないのはなんなんだろうね。
まぁそれはいいとして、画像のように運命線(赤色)が一直線に明瞭に刻まれてるのは、ブルドーザーの相なんだ。

手相の見方ここにあり!きよわちゃん@
きよわちゃん

ブルドーザー?
なんだか怖そう・・・。

ているさん
ているさん

そうだね、非常に強い運勢を持っている人を意味するんだけど、こういう人は運が強すぎて周りの人たちの立場を考えず、自分自身の意見を押し通すんだ。
本人はそれでいいのかもしれないけど、周りの人たちはたまったもんじゃないね。

手相の見方ここにあり!きよわちゃん@
きよわちゃん

うへぇ、でも画像を見ると妨害線もありますよね。
たとえ運勢が強くても、様々なトラブルに巻き込まれるという暗示でしょうか。

ているさん
ているさん

そうだね、たとえ運勢が強くてもトラブルに巻き込まれる暗示だよ。
ただ、この人の場合、妨害線の影響を受けても運命線が弱くならないところを見ると、こんなトラブルを跳ね返してしまうんだ。
妨害線は3本あるけど、最も下のものは身内を意味する金星丘から生じてるから身内から受けるトラブルだね。
真ん中のは第一火星丘から生じるから、ライバル・同性からのトラブル。
一番上のは感情線から生じるから感情面でのトラブルか結婚・恋愛でのトラブルという感じだね。

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