C:手相と掌線

財運線(金運線・水星線)

財運線(水星線)が直感線(水星環)から生じる

基本解説 直感線は人並み外れた直観力を持つことをあらわす、きわめて稀な相です。 もともと月丘には縦線が刻まれにくいようで、この直感線を見ることはほとんどありません。 もしこの直感線から財運線が出ているような場合、非常に恵...
財運線(金運線・水星線)

財運線(水星線)が生命線から生じる

基本解説 生命線から生じる上向きの支線は「努力」という文字の似合う線です。 たとえば生命線上から生じた運命線は努力線といい、本人の努力により運勢を切り開いていく相。 生命線から生じた太陽線もまた、本人の努力により成功・名...
財運線(金運線・水星線)

財運線(水星線)が運命線から生じる

基本解説 運命線から生じる上向きの支線は、たとえ短く細いものだとしても強力な運勢開花の表れです。 その支線は太陽丘に至るものもあったり、木星丘に至るものもあったり、水星丘に至るものもあったりとさまざまですが、今回のよう...
財運線(金運線・水星線)

財運線(水星線)が知能線から生じる

基本解説 水星丘にいたる財運線が知能線から延びているようなケースがあります。 これは、財運を得るために本人の才能・力量および努力が必要であることを現しています。 このタイプの知能線を持つ人は、才能を生かして努力奮...
財運線(金運線・水星線)

細かく薄い財運線(水星線)が複数本刻まれている

基本解説 先述しましたが、複数本の財運線が細かく薄く刻まれているような状態では、安定した財運は望めません。 図のように、細かく薄く途切れ途切れな財運線が刻まれている場合、財運は安定せず出費が多くなることを暗示しています。...
財運線(金運線・水星線)

財運線(水星線)が複数本刻まれている

基本解説 財運線は複数本刻まれることがあります。 一本のみ刻まれる財運線は、本業による収入をあらわしていると先述しましたが、複数本の財運線は本業の他、趣味や副業による収入もあることを表しています。 この場合、財運線は明確...
財運線(金運線・水星線)

財運線(水星線)が水星丘上に一本明確に立ち上っている

基本解説 財運線も手相の基本法則から、明確に太く刻まれるのが吉相です。 図のように一本明確に立ち上る財運線は、この人が標準よりも金運に恵まれることを暗示するものです。 この財運線の他に、運命線・太陽線がともに明確に...
運命線(写真解説)

末端に行くほど細くなる運命線(写真解説)

基本解説 運命線というのは、基本的に末端(手先側)に行けば行くほど細くなるものです。 運命線が太いうという事は、バリバリ体を動かして働く境遇にあるってこと。 コンビニの店長や工事現場のオッサンの運命線を見ると、力強い運命線...
運命線(写真解説)

人の字を描いて昇る運命線[土台線](写真解説)

基本解説 人の字を描いて昇っていく不思議な運命線があります。 これは一般的な手相書では「土台線」と称されるものですね。 若い頃から学ぶことに対して貪欲で、今後の人生において、若いころに学んだことが活かされることを意味する線...
運命線(写真解説)

第一火星丘から生じる運命線(写真解説)

基本解説 第一火星丘は親指の付け根のプックリした部分の上部。 金星丘の上の部分で、親指付け根より上の部位ですね。 第一火星丘は積極性を暗示する部位。 この部位から運命線が立ち昇るということは、非常に積極的な活動をする...
運命線(写真解説)

生命線の内側から生じる運命線(写真解説)

基本解説 今までは主に月丘から昇る運命線について解説して来ました。 今回は、逆に生命線の内側、金星丘から生じる運命線について考えて行きましょう。 運命線はその起点部位がどの位置にあるかによって、若年期にどのような運勢...
運命線(写真解説)

月丘からの運命線が頭脳線との交点で止まる(写真解説)

基本解説 月丘から生じた運命線が頭脳線との交点で止まるというケースがありますね。 月丘から生じた運命線は、他者からの支援を暗示する運命線なわけです。 主に20歳前後より刻まれ、弓型を描きながら手のひらの中央に向かって伸びて...
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