ストーリー解説
さて、今回は霊感のある人の手相を考えていきましょうか。
画像では霊感に関係のありそうな線をたくさん書いていきました。
ガシガシ解説していきますよ。
ているさん、最近寝ていると体が動かなくなって、枕元に鎌を持った黒い影の人が佇んでることがあるんです。
海外から輸入したお薬を飲み始めてからなんですが、なにかおかしいんでしょうかねぇ
とりあえずその怪しい薬を飲むのをやめるところから始めたらいいと思うよ＾ｗ＾；
というわけで、霊を見る＝霊界に近い人、という考え方は案外合っているもので、青色のように弱く乱れている生命線を持っていたり、虚弱体質を表す黄緑色の鎖状の手首線を持っていたりすることがあるようです。
体が弱いとおかしなものを沢山見ますからね。
睡眠薬を少し多めに飲んだだけなのに精神が不安定になって、気がついたら大きな川のほとりに佇んでいた事があったわ。
向こう岸に渡る船に乗ろうとしたら、船頭がお金を要求してきたから断ったけど。
渡り賃払わなくてよかったね＾ｗ＾；
あとは月丘に垂下する画像の紫色の知能線が特徴ね。
これは精神的傾向が非常に強い知能線で、精神的に不安定になりやすい特徴もあるのよね。
そういえば以前ているさんが言ってました直感線がありますね。
緑色の弓形の線。
これって直感力がある人に現れる相でしたよね。
そうだね、霊感を持つ人に現れるほか、鋭い感性を持っているスポーツマンにも現れる相なんだ。
普通の人には感じ取れないような繊細な箇所に勘付いたりするんだよ。
占い師にも出てくるね。
ふぅん、あとは手のひらに十字架のような水色の線がありますね。
やっぱり十字架というと宗教の暗示ですからね、霊感が出ても仕方ないですよね。
私も逆さ十字を背負った堕天使だから、霊界の人たちと関係があるのも仕方ないよね。
あぁ、そういう設定なんだ(´＾ω＾；｀)
逆さ十字とか中二病全開でオラこっぱずかしくなるぞっ！
その十字線は神秘十字線といって、様々な悩み・葛藤の末に精神世界に目覚めし者に現れし相なのだ！
知能線からの妨害線と、感情線からの妨害線が出て運命線にクロスするでしょ？
理性と感情とがせめぎあうから、凄まじい葛藤を意味しているんだよね。
葛藤・・・。
私も今日のお薬をなににしようか迷っちゃうときあるわよね。
迷うの嫌だから、大抵全部飲んじゃうけど。
飲まないという選択肢はないのか。
そもそもその薬必要ないんじゃ。
あとは人差し指の下の「聖職紋」（茶色）ね。
その名の通り神職に現れる線ではあるけど、他に教員にも現れる相。
その聖職紋って木星丘に現れてるけど、木星丘って確か権力を意味している丘よね。
この部位にこんな線が現れるのって不思議ね。
昔から聖職者や教員は権力者から守られてきているから、この場所に出るんだね。
井紋はスクエアと同じく「保護される」ことを意味するから、権力者からの保護を意味しているこの位置でＯＫなんだろう。
最後に親指の第二関節にある「仏眼相」ね。いわゆるほとけの目ってヤツ。
強い念力を持っていたり、異常な記憶力を持っていたりする人に現れる相。
普通の人とは目の付け所が違うね、仏眼だけに！
