生命線上に島(アイランド)が生じている(写真解説)
C:手相と掌線
生命線上に島(アイランド)が生じている(写真解説)
基本解説 生命線上に、生命線が2つにわかれた後、再びつながるような相をみかけることがあります。 これを「島」といいますね。 生命線上の島は、生活上・肉体上になんらかのトラブルが生じ、停滞してしまうことを意味する。 この時期は身動きを取ること...
波打つ生命線(写真解説)
基本解説 生命線全体が、なんとなく波打ってて変わってるなぁという手相を見かけることがありますね。 なかなかよい画像を見つけることができなかったので、この例を参考にして解説していきます。 この画像を見ると、生命線の~25歳頃に島がありますね。...
月丘へとのびる生命線(写真解説)
基本解説 20人に一人くらいは、生命線の末端が月丘方面へと向かっているタイプの人がいますね。 生命線は生活を暗示する線なのですが、これが月丘方面へと向かうということは、生地を離れていく傾向にあるということになります。 こんなふうに生命線が月...
生命線の末端が分岐する消耗線(写真解説)
基本解説 生命線の末端が分岐する「消耗線」といった相があります。 「疲労線」とも言いますね。 その名の通り、体が披露してくると出てくるタイプの相。 先の刻まれ方から、旅行線と混合しやすいものではありますが、旅行線が多くても2~3本程度に対し...
生命線上に赤点がある(写真解説)
基本解説 生命線上に現れる異常というのは、生活上の異常であったり、生命上の異常であったりと様々ですね。 今回は生命線上に刻まれる赤点について考えてみましょう。 生命線の上に、くぼみが生じて、その部位が赤く染まる。 これが赤点ですね。 生命線...
生命線上にほくろが生じている(写真解説)
基本解説 ごくごく稀にですが、生命線の上にほくろやシミが生じているケースがありますね。 手相ではほくろやシミはいい意味を持たず、大抵が悪い意味となる。 ほくろ・シミが刻まれる部位の意味を弱めてしまうあん時がありますね。 これは生命線上にほく...
細い生命線の内側の火星線(写真解説)
基本解説 まれに、細い生命線の内側に火星線が生じているタイプの相を見ることがありますね。 細い生命線というのは、どちらかと言うと体力がないタイプの人の手に刻まれる生命線。 これに対して、普通の人よりも活力に満ち溢れることを暗示する火星線があ...
火星環が生命線の内側に生じている(写真解説)
基本解説 火星線という、生命線の内側に、生命線と同様に弓型をして刻まれる線があります。 これ、第二生命線ともいうべきものですね。 生命線が二本ある状態、とも見て取れるわけです。 この画像のように、生命線の内側に刻まれる線。 印象線と混合しそ...
生命線が突然薄くなる(写真解説)
基本解説 生命線ってのは生活力の象徴であったり、生命力の象徴であったりと、ミニにタコができるほど書いて来ました。 では、この生命線が突然、勢いを失うようなケースはどうなのか。 <<1 <<2 汚ねー手? 働き者の綺麗~な手ですよ。 ・・・筆...
別の生命線が内側に補佐する(写真解説)
基本解説 生命線が切れるということは、生活や生命上に大きな変化が生じることを学んできました。 今回は、切れた生命線を補佐する新たな生命線の形について。 この方の手相のように、30歳以降の生命線が小指側よりに新たに刻まれているパターン。 この...
消えれた生命線の間に隙間がある(写真解説)
基本解説 生命線に限らず、運命線・太陽線・知能線・感情線などの主要な線は、一本途切れなく刻まれることをよしとします。 生命線に切れがあれば、生活上の何らかのトラブルを暗示するものですが、この切れ幅というのが広がれば広がるほど、影響は大きくな...
切れた生命線が外側に補佐する(写真解説)
基本解説 生命線が切れるということは、生活上・運勢上に大きな変動が訪れることを暗示するものです。 けれども、一口に生命線の切れといっても様々ありますね。 この画像の方のように、切れた箇所から外側に生命線が補佐しているような場合は、それほど大...