感情線

直線的な感情線

直線的な感情線

基本解説

直線的な感情線を持つ人は、感情の起伏があまりないタイプ。

エンジニアに向くタイプとされていますね。
このタイプの感情線は年齢が経過するとともに末端が伸びていき、生命線と知柏�フ起点に合流することがままあります。
こうなると「後天的ますかけ線」と言える相になります。
ますかけの持つ起業/事業運が40歳以降強くなりますが、他者から見ると偏屈でガンコ、何を考えているか分からないといった印象を受ける人でもあります。

実際、私はこのタイプの感情線を持っていますが、基本的に感情の起伏が少ないタイプです。
この線、よく観察すると、線の位置自体が標準的な感情線より少し上に寄っています(私の場合)

私は基本的に感情の起伏が少ないタイプですが、感情線の位置が標準より少し上に位置するため、常にテンションがやや高めという事になります。
逆に、感情線の位置が標準より低めだと、テンションが常に低い状態で維持されているということになるでしょうね。

エンジニアは常に冷静に技術的な判断をしなければならないので、感情の起伏が薄いというのはメリットになりえます。
ただ、人間としてそれはどうなのかという問題はありますが・・・。

私の例でいうと、感情的な起伏があまりないため、「人から何を考えているのか分かりづらい」という印象を与えるようです。
それ故あまり人と深い中になりづらく、私自身も壁を作ってしまいますので、余計に人と親密になりづらい。
この手相を持つ人は、もっと自分を表現する方法を磨いたほうが良いかもしれませんね。

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